川本の喪主学習塾!

2018年04月23日

社葬を執り行うことになった場合には

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社葬に関しては、普通のお葬式とは施主が異なっており、通常の葬式の場合はご遺族が主体であるものの、社葬の場合は施主が会社と言うことになります。会社を母体としたお葬式と言うことで、実際に葬儀では、亡くなられた方がいかに会社に貢献したのかということが、熱く語られることになるでしょう。お通夜等に関しても、同様のことがいえます。あくまでも会社が母体であると言うことで、企業側がお金を払うのが一般的です。この辺に関しては、遺族の人たちをしっかりと会社が話し合い、その上で決める必要があるでしょう。

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2017年11月09日

近年増えている家族葬、その中身について

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近年、葬儀も多様化しています。その中で家族葬というものがあります。その名の通り、家族だけで行う葬儀となります。経済的な事情や、家族だけで行いたい人もいます。そのため、この形式を選ぶ人も少なくありません。しかし、家族葬だからといって、明確な定義があるわけではありません。そのため、家族以外であっても参列することはできます。少人数の葬儀と結果的にはなりますが、親しい人だけで送るというのが、この葬儀の形となります。

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2017年08月11日

遺体を安置する場所は早急に決める必要がある

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最近では自宅で亡くなるよりも病院で亡くなる人の方が圧倒的に多くその数は8割にものぼるとも言われています。しかし、葬儀まで遺体をそのまま病院で安置する事は不可能です。病院で亡くなった後は、病室から霊安室へと移動しますが、病院もスペースに余裕がありません。場合によっては数時間しか置いてもらえない場合もあります。悲しみに打ちひしがれている時ではありますが、喪主は、いったん自宅か斎場の安置場所へと搬送する手続きを早急に取る必要があります。

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2017年04月28日

葬儀の際に喪主が座る場所とマナー

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自らが喪主となり葬儀を執り行うことは、長い人生の間でもそう頻繁にあることではないのではないでしょうか。いざ執り行う立場になると、葬儀業者を選んだり会場を手配し、内容を決めるなと手間のかかる準備を短時間で進めなくてはならないのでかなり大きな負担となってしまいます。その中で忘れてはならないのが葬儀の際に喪主が座る座席です。祭壇を正面に見て、右側の中央側に座るようにしましょう。まれに親族が一般参加者の方を向いて座ったりする光景を目にすることもありますが、これは適しているとは言えません。

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2017年04月26日

喪主のあいさつで注意すべき点とは

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葬儀を喪主として執り行う立場となることは、長い人生の間でもそう頻繁にあることではありません。葬儀に関する準備で、頭がいっぱいになってしまうのは当然のことではないでしょうか。その際に頭を悩ませることの一つといえば、あいさつです。喪主となれば様々なタイミングで挨拶をする必要があります。告別式の最後や、出棺のタイミングなの何を話せば良いのかで頭を悩ませるのは当然のことではないでしょうか。しかし実際には挨拶のタイミングや内容といった流れは、ある程度事前に決まっているのでそれほど頭を悩ませる必要はありません。

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